上野動物園
アクセス度★
住所：〒110-8711 台東区上野公園9-83
定休日：月曜日、12月29日～1月1日、臨時休園あり
開園時間：9：30～17：00
入園料：600円 都内在住の小・中学生は無料
敷地面積：14.4ha
最寄り駅：JR上野駅「公園口」から徒歩5分
上野公園口を出たら、わかりやすく正面入り口に到着します。
どんな動物園？（個人的感想）
特に土日は人がいっぱい。パンダは並ぶ覚悟で臨んでください。
開園以来初めて産まれた小象と、こちらも繁殖に成功したパンダ目当ての客が集中している印象。爬虫類館が好きです。ここには90才以上のガラパゴスゾウガメの太郎くんが居ます。挨拶してみましょう。反応してくれるかも。
レストランは動物園にしては充実していますが、１２時前後に並ぶと時間がもったいないのと味はそれなりなので、昼食は周辺で食べてから入園するかお弁当を持ち込みます。ただし動物にちなんだおやつは試してみるのも良いと思います。
上野駅1階にKINOKUNIYAと成城石井があります。価格は高めなのでレストランで食事するのと変わりませんが種類はいろいろあります。
鼻と尻尾をつないで行進する象さんｓ
右先頭からダヤー、スーリヤ、ウタイです
今は準間接飼育になっていてぞうの行進は見られません。先頭のダヤーは亡くなっています。
残念ながら、アルンのお父さんのアティくんは亡くなりました。
ダヤー、スーリヤ、ウタイの三頭でいた時、女子の放飼場にタイヤがあった珍しい一日です。タイヤが好きすぎて、体が一番大きなダヤーが独り占めしていました。タイヤを死守するためトレーニングも拒否で、一日で撤去されたようです。
2021年9月18日のウタイとアルンの様子です。大雨の中泥遊びをしています。
2024年3月12日寒い雨降りの日でしたが朝からずっと水あびするアルン。観客がいるのがわかっているように思えます。
雨降りなので空いていたパンダ舎。シャオ・レイが笹をモグモグしていました。
2024年3月12日
