アクセス度★
定休日 :月曜日、12月29日~1月1日
開園時間:9:00~16:50
入園料:500円、中学生以下無料
敷地面積:動物園32.21ha、植物園27.37ha
最寄り駅:JR名古屋駅から地下鉄利用で約3分
どんな動物園?(個人的感想)
地下鉄東山公園駅を出たら、すぐ動物園の入り口が見えます。
インドサイ舎の中はワラが敷き詰められていてホカホカしてます。発酵しているのかな。足にもよさそう。
暖かい季節に気持ち良さそうに水浴びするインドサイ
消防ホースに、あまりにも賑やかにカラフルな物がぶら下がっているので写真を撮りました。「マシマシチンパンジー」という取り組みだそうです。限られた空間ではすぐ飽きてしまうので、設備だけではなく体験も含めて工夫をしているようです。
お隣はゴリラ舎。イケゴリラのシャバーニさんとお子さんだと思います。
東山動物園は2次大戦中多くの猛獣が殺処分になったなか、2頭のゾウが生き残った「ゾウ列車」の逸話が有名です。戦時中は各地でゾウを含む動物達が処分された中、奇跡のような出来事です。
現在は、アジアゾウの繁殖に成功し、古株のワルダー♀、コサラ♂とアヌラ♀のカップルにサクラ♀とウララ♀姉妹の5頭がいます。
お尻を向けて近づくワルダー♀さんにお鼻でスリスリするコサラ♂。足元の💩がヤギ糞のようですが、1個1㎏位のブツです。
お目当てのウララ。
おっぱいを飲んだら眠くなったようで、コテンと横になって寝てしまいました。元気に育ってよ、ウララ。
こちらは2020年に亡くなったケニーさん。人懐こい美ゾウでした。