アクセス度★
電話:082-838-1111
定休日:毎週木曜日(祝日は開園)、12月29日~翌年1月1日
開園時間:9時~16時30分
入園料:510円
敷地面積:25.6ha
最寄り駅:アストラムライン上安駅で下車し、バス(あさひが丘ゆき又は飯室ゆき)に乗り換え「安佐動物公園」で下車
どんな動物園?(個人的感想)
動物園の入口はバス停を降りると目の前でした。
オオサンショウウオの飼育研究で頑張っている動物園だそうです。
凄さが全然わかりませんが、オオサンショウウオです。
クロサイは木の葉を食べるそうです。とがった唇がもにょもにょ動いて葉を口の中へ運びます。
ヘイルストーンは残念ながら亡くなりました。
チンパンジー舎には遊び用の消防ホースとウッドチップが敷き詰められ、木が植えられていました。
産まれつき呼吸に必要な横隔膜が無いそうですが、元気に生き延びています。
日本でただ一頭だけのマルミミゾウのメイ♀(右)とサバンナゾウ♂のタカ(左)です。大きさが随分違います。
この時は秋吉台サファリにいたマルミミゾウのダイ♂が婿入りしました。日本に♂♀一頭ずつのマルミミゾウなので、繁殖に成功すると良いのですが。
2022年7月16日からダイ♂が公開されています。
国内では数少ない♂のサバンナゾウ。水を飲むタカ
秋吉台サファリのダイ♂の婿入り間近のマルミミゾウのメイ♀
放飼場に草が全く生えていないです。きっとゾウさんが食べてしまったのでしょう。ゾウは一日中食べ物を探して歩き回るそうですから。頻繁にオヤツを投入する園が多いなか、こちらはオヤツをあげている場面が見られませんでした。